副業で使える「サービス・アプリ・もの」ベスト5

副業で使える「サービス・アプリ・もの」ベスト5

副業を始める人が急増し、比例するように副業に関するサービスも続々と登場しています。副業は起業よりも規模が小さく、かけられる予算に限りがあります。

今回は、費用対効果が期待できるサービスとアプリとものをベスト5にしました。

ベスト5:気軽に使えるシェアリングエコノミーのアプリ

スキマ時間や趣味の延長線上で副業をしたい人におすすめのアプリがシェアリングエコノミーのアプリです。

シェアリングエコノミーとは、共有という意味のシェアリングと経済という意味のエコノミーが組み合わさった言葉です。つまり、個人がもっているスキルや空間、時間を他者と共有することで動く経済をいいます。

例えば、DIYが得意な人が平日は会社員として働き、土日は家具の組み立て出張サービスを副業とすることもシェアリングエコノミーのひとつです。特技がなくても、自宅の空き部屋をスタジオとして時間貸ししたり、手持ちのバッグを貸し出したりすることで副業を始めることもできます。ただし、いきなり個人でシェアリングエコノミーを始めても周知するまでに時間と手間がかかります。

そこで便利なアプリがシェアリングエコノミーのアプリです。自分の得意なことやできることを登録し、購入希望者を集めます。報酬が発生すると手数料が差し引かれますが、副業を始める初期費用を抑えられるため、副業初心者に適しています。

ベスト4:座り心地がいいイス

パソコンを使った副業をするならば、パソコン以上にイスにこだわるといいでしょう。座り心地がいいイスは長時間座っていても疲れにくく、結果的に仕事がはかどり収入につながるのです。

最近は在宅勤務や在宅副業が増え、機能的なイスがたくさん登場しています。すべてあるものでまかなうことも経済的ですが、せっかく副業を始めるならば気持ちを切り替えるためにもイスにはこだわるといいでしょう。

ベスト3:集客ができるクラウドソーシング

ベスト5で紹介したシェアリングエコノミーに似たサービスがクラウドソーシングです。クラウドソーシングは、シェアリングエコノミーのアプリよりもビジネスで使われています。

利用者には法人も多く、契約金額も登録者数もシェアリングエコノミーのアプリよりも多いです。その分だけ、ライバルのレベルや求められるレベルも高い傾向があります。

クラウドソーシングは、仕事を探している人と仕事ができる人を結びつけるマッチングサービスのようなものです。つまり、登録者数が多ければ多いほどマッチングの確率は高くなります。大手クラウドソーシングは、手数料を設けています。手数料の割合はクラウドソーシングの業者によって異なるため、いくつかの業者を比較検討するといいでしょう。

ベスト2:窓口に使える無料ブログサービス

副業を継続するためには集客をする必要があります。クラウドソーシングに登録していてもたくさんの登録者に埋もれてしまい、なかなか依頼がこないこともあるのです。

そんなときには無料ブログを利用して自分の情報を発信してみましょう。ただし、無料ブログはあくまでも「集客の窓口」として使うことを忘れてはいけません。無料ブログ自体で稼ごうと考えてアフィリエイトを始めても稼ぐまでには時間がかかり、副業がおろそかになってしまいます。そして、無料ブログは最初の「窓口」として使うことが大切です。

そのままメッセージでやりとりをして、データを納品したり受けたりすることはリスクがあります。無料ブログは「窓口」であり、ビジネスが始まってからはセキュリティがしっかりとしたシステムの中でやりとりすることが趣味とビジネス(副業)との大きな違いです。

ベスト1:ランニングコストが安いファイル転送サービス

クラウドソーシングや無料ブログで知名度が上がると、直接取引の依頼も増えてくるでしょう。そうなると副業といえども本業と大差ない収入も期待できます。

仕事量が増えてきたとき、気になることがデータの送受信におけるセキュリティとブランディングです。「私は副業でちょっとやるだけだから、サイバー攻撃を受けたり、大きな損害を受けたりする心配はありません」と思う人も多いのではないでしょうか。副業は小さな取引が多いだけに小さなミスがいくつも発生することがあります

例えば、同じ業種の複数社のクライアントから似たような案件を受注したとします。もしも送信先を間違えて納品してしまったらライバル企業に手の内を見せてしまったことになるのです。また、ブランディングは副業の質を高めるために必要です。集客は無料ブログで行い、ファイルの転送は無料転送サービスを利用すればコストはかかりません。

しかし、クライアントの立場になれば、ブログにもファイルにも広告が表示され「素人臭さ」を感じるのです。集客は無料ブログで行い、契約をしてからはセキュリティとブランディングを意識したサービスを利用することでプロとしての雰囲気と意識を感じさせることができるでしょう

有料のファイル転送サービスは、法人や企業をターゲットとしたものが多くランニングコストがかかります。副業でフリーランスや個人事業主が利用するならばランニングコストが安い「持続可能なファイル転送サービス」を選ぶことがポイントです。

おわりに

副業を続けるコツは「お金をかけるべきところ」を見抜くことです。

フリーランス向けファイル転送サービス「Transfer Center」は、月550円という安さで副業に必要なセキュリティとブランディング(独自ドメインの設定)を網羅しています。従来の「ビジネス用」「法人用」というサービスはコストが高いだけでなく最低利用人数が決められていることがほとんどです。「Transfer Center」ならばその心配もありません。

フリーランスの生の声から生まれたサービス「Transfer Center」でプロの雰囲気と信頼を手にしてみてはいかがでしょうか。

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